見える化した
生きもの情報

なごや生物多様性センターでは「なごビオ(なごや生物多様性保全活動協議会)」を始め、市民団体などとの協働により、生きもの調査や保全活動を継続的に行い、なごやの身近な自然を市民や地域と一緒に守り育てる活動を推進してきました。 また、特定外来生物であるアライグマの捕獲事業など、継続的な外来種対策も実施してきました。これらの活動を通して、なごやの生きものに関する非常に多くの情報や標本をセンターに蓄積することができました。

現在、これまで蓄積してきた情報を整理し、生きもの情報のデータベース化を進めています。データベース化した情報は、地理情報システム(GIS)で見える化(地図化)することで視覚的にも分かりやすく情報を見ることができます。

見える化した生きもの情報では、特に多くの情報を収集することができた外来哺乳類について見えてくる、生息確認地域をご覧いただけます。

ページトップへ戻るボタン