認定パートナー詳細
団体
水源の森と八竜湿地を守る会
事業概要
当会は名古屋市東部丘陵に位置する八竜緑地(八竜湿地と新池を含む)の保全活動と自然観察会を定期的に行っています。八竜緑地にはマメナシやシタマホシクサを始め6種類の東海丘陵要素植物を始め絶滅が危惧される貴重な植物やオワリサンショウウオやヒメタイコウチ、ハッチョウトンボなど貴重な生きものが生育してます。
方針1生物多様性に配慮したまちづくり
生きものの調査や保全活動などに主体的に取り組みます。
敷地内においてビオトープなど水辺空間を創出します。
在来種を使用するなど生物多様性に配慮した緑化に取り組みます。
土地の開発などにおいては、生きものへの影響に配慮するよう努めます。
方針2生物多様性に配慮された市民生活や事業活動が浸透した社会の実現
環境や社会に配慮したモノやサービスを積極的に利用します。
環境や社会に配慮したモノやサービスを提供します。
環境や社会に配慮したモノやサービスの普及拡大に取り組みます。
食品ロスの削減に向けて取り組みます。
生物多様性を意識して、省エネルギー・省資源に取り組みます。
方針3自然と共生する人づくり
組織内における生物多様性に対する意識の向上に努めます。
生きものの調査や保全活動などに参加します。
環境に関する講座やイベントなど環境教育の場を提供します。
方針4ネットワークの強化
様々な主体と連携して、生物多様性の取組を行います。
生物多様性や環境配慮に関する取組情報などを積極的に発信します。