みんなでやろまい!なごやの森づくり!
なごやの自然を守り、育て、ふれあい、学び、後世に継承することをめざし、加盟団体間の連絡を円滑にし、お互いに協力しあうことにより、各団体の活性化を図る目的で設立しました。
会の目的に賛同し、なごやの森づくりやこれに関した活動を行う団体および関係行政機関によって構成しています。
2020年度は、森づくりを楽しむ29団体が加盟しています。
・フィールド訪問 :研修会を兼ね課題の共有化を図る目的で、11月は、「中志段味の自然を次世代に伝える会」、12月は、「なごや竹和会」の現地訪問を行います。
・テーマ協議:活動に伴い収穫物が発生します。収穫物の取り扱いについて、どこまでできるのか、行政と話し合って一緒に煮詰めていきます。
・スキルアップ研修会:テーマ「“生物多様性の保全”に配慮した森づくりに関わるお話し、生物“種”の見方」、講師に武田明正先生(三重大学名誉教授)を招いて行う予定です。
・広報活動の充実:森づくりのパネルを制作します。
里山は、次世代に継承していくべきなごやの自然財産です。関わる森へ! なごやの森へ足を運んでみませんか!
みどりの協会ホームぺージ「行こうよ公園」(外部リンク)